原点回帰

愛おしくってごめんね

いつまでも感傷から抜け出せないでいる

先日、フォロワーさんのツイートを見て、
わたしの「金内くんの担当になりたかった欲」がまったくもって
成仏していなかったことを思い知らされました。
あの子の罪深いところは、
一度そうと決めたら絶対に戻ってきてなんかくれないんだろうなって所。
だからこそ、好きだったわけですが。

こんなにも、文章を紡ぎたくなるのは、あの子だけです。
EndlessShockを見に行ったり、
ジャニーズWESTのツアーで横アリ名古屋神戸まで足を運んだり、
光一君のソロコンに行ってみたり。
いろいろなアイドルを見て、そのたびに楽しくて嬉しくて。
それでもこんなふうにどうしても言葉にしたくはならなくって。
だいすきなアイドルはほかにもいるけど、
いつまでも感傷的になってしまうのは、喪失感がぬぎいきれていないどころか、
見て見ぬふりをして誤魔化しているだけで、
やっぱりわたしの中であの子がだいすきで大切なアイドルのままだからなのでしょうか。

次の次の週、あの子のいない松竹座にいくのが少し怖い気もしつつ、
あの子が願ったように関西Jrのこたちを見守ってあげなくては、
という妙な使命感にかられてもいるわけです。


あの子より良いアイドルなんて、それこそ星の数ほどいるけど、
もう見つけてしまったあとだから、心を捉えて離さないのでしょう。

夏にはきっと、あの子への未練も少しは落ち着いて、
自分が書いた最後のお手紙をひとしきり笑っている予定だったのにね。